DSC_5860今日は鍋倉山ツアーです。

鍋倉山では毎年B.Cツアーを行っていますが、こんなに雪がないのは初めて。
いつものきれいなオープンバーンが藪々だし、ブナの大木のすっきりとした森も幼木がうるさいし、細かい沢状は埋まっていません。おまけに登山口の温井の集落からさらに奥まで、戸狩スキー場に雪を運ぶダンプカーがひっきりなしに走っています。

いつもとだいぶ様子が違う。

DSC_5867それでも・・・それでもやっぱり山に入るのは楽しいのです。
雪が少ないとはいえこの森、この山頂です。
鍋倉山のブナの森はやっぱりすばらしい。

高曇りの不思議なお天気。
山頂からは昨日までいたキューピッドバレイの菱ケ岳がはっきり確認できます。DDのベース、志賀高原・熊の湯の上部コース3本もくっきり!
お天気は下り坂、山が近くに見えます。


DSC_5871山頂からの滑り。しばらくは雪も良く楽しめました。
後半は藪を避けながらの横滑りやトラバース、踏み上げ、藪尾根の下りなど、山をスキーで移動する総合力が試されることに。
それでも・・・それがまた楽しいのです。
B.Cツアーは気持ちよくターンできる場面ばかりではありません。スキーを履いたまま山中を移動することも多いので、それらも楽しいと思えた方がツアーの楽しさは倍増します。
今日の鍋倉山ツアーにはそんな方たちばかりご参加でした。
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昨夜の宿は戸狩温泉・岸田屋さん。
関田山脈でツアーをするときの定宿、もう何年も通っています。
緑色かかった温泉と手作りの田舎料理(これがまた懐かしい良いお味なのです)、がほっとする民宿。
垢ぬけてはいないのだけど、いい感じなのです。

国鉄マンだった亡きお父さんの鉄道グッズで館内は埋め尽くされています。
鉄道ファンがびっくりするようなお宝もありそうです。

59B0E51A-394D-4B4A-970E-3A518B9C58ED私が気になったのはこれ。
駅の待合室か、ホームかにかけるやつ(名前がわからない)でしょうか。
木製で真ん中の「暴風雪」の部分はほかの物に架け替えられるようになっています。
きっと「大雨」とか「濃霧」とかもあるのでしょうね。
これをDDのスクールカウンター置きたいです。暴風雪の日はこのまま、夜になると「暴飲」に架け替えるとか・・・ね。



この雪不足はもう嘆いても仕方ないですね。
雪に覆われていて知らなかった地形が露わになっていて気が付くことも多いですし、山をスキーで移動する総合力も養われます。
この状況を楽しむしかありません。