IMGP2606山代屋のまむし焼酎漬け12月にまったくしょうもないことで左足首を捻挫しました。最初の医者が単なる捻挫で全治3週間と言ったので、「なら1週間で治る」とたかをくくっていました。もちろん1週間では治りません。でも3週間経っても全然治らない。焦って医者を変えてみると、実は靭帯だけではなく剥離骨折3箇所、アキレス健も痛めていたことがわかりました。フリーエでの復活を目指して現在リハビリ中です。
← 宿の厨房の流しの下に「普通に」置かれていました
IMGP2612山城屋のまむし焼酎漬け

この週末のバックカントリーツアーでお世話になった糸魚川の棚口温泉・山城屋のお母さんに捻挫の話をしたら、「なんで早く言わないの!」と特効薬を出してきてくれました。
・・・なんと、まむしの焼酎漬け。
まむしを捕まえてお酒に漬けて何かにすることは知っていましたが、どうやって捕まえて何酒に漬けて、何にどう使うのかは知りませんでした。現物を見るのも初めて。
            まむしと目が合っている気がする →
IMGP2609山城屋のまむし焼酎漬け

このまむしの焼酎漬けをぶつけたりひねったりしたところに塗ると腫れや痛みが引くのだそうです。上から湿布を貼るとなおよいと。
この辺りで昔からどこの家庭でも作っているようです。宿の息子さんが雪おろし中に屋根から落ちて腰を怪我したのも、このまむし液を塗って順調に治っているとのこと。
← ほんとに効くから塗りなさい、とお母さん
IMGP2616山城屋のまむし焼酎漬け①捕まえてきたまむしを最初の1ヶ月は水に漬けて泥を吐かせる。水を何度も変えて。この間まむしはまだ生きている。この時に子供を産むこともあるらしい。「5匹も出てきたの!」とお手伝いのおばさん。(怖い、怖すぎます)
②水が汚れなくなったら焼酎を入れる。すぐに死んでしまう。(これも怖い)
③そのまま何年でも置く。(私は自分ちの流しの下になんて怖くて置けない)
こうやって作って10年経ったもの。ティッシュにしみこませて足首に塗り、その上から湿布を張りました。・・・効く気がします。
子供は怖がって逃げるからこれもって追いかけるのよ(笑)、とお母さん。この家の子供でなくてよかったです。   お母さん、ありがとう →